労働一般常識について

労働一般常識

今回は雑談回です。

一般常識について語ろうじゃないか。フランスといえば労働組合だよな。そうじゃないか? 『空手バカ一代』で大山先生がフランスに飛んだ際には、労働組合のいかつい労働者たちに空手を稽古していたよな。そのくらい民衆レベルで組織化が進んでいて、暮らしに身近な存在なのがフランスの労働組合だ。たぶん。いまは分からないけれど……。

空手の道に先手なし、という格言があるけれども、労働組合はいかなる場合においても暴力はよしとされない。これは覚えておこう。団体交渉や争議行為は認められるし、それを理由に事業主が労働組合に対して損害賠償を求めることは出来ない。でも、労働者が空手を使って事業主に威力を発揮することはダメなんだ。交渉はするべし、しかし拳は収めなければならない。

あとさ、話は飛ぶんだけど統計調査で男性の出生時育児休業(出産後の育休)の取得が最新では41%になったんだって。前年の試験勉強では「30%」と習っていたから、かなり増加したことが分かる。

そりゃあ、そうだよな。出産(配偶者の出産)という人生におけるもっとも大きなイベントにおいて、労働にかまけているよりかは家に帰って赤ん坊の顔を見たり、産後の妻をいたわったり、書類の手続きをおのれで行ったりして、忙しくしていなければいけないと思うよ。それが人生の充実ということだとおれは思う。

出生時育児休業は、子供の出生後8週間のうち、4週間(最大28日)の期間を決めて2回まで分割して(一括でも可能)取得することが出来る。そして雇用保険制度から、その休業中の働いていない期間の手当が出ることになっている。

・出生時育児休業給付金:給与の67%

・出生後休業支援給付金:給与の13%

これらを合わせて、つまり、休業中は額面給与の80%が給付されることとなる。額面給与の80%と言えば、ほとんど手取りの給与と変わらない。そして雇用保険給付は非課税なので、暮らしを崩さずに休暇を充実させることができる。素晴らしい制度だね。

おれが気になっているのは、中日ドラゴンズの選手たちが子供をもうけたら、どんな手当が球団から支給されるかということだよ。もしかしたら休業するかもしれないからな。だってさ、シーズン中に出産するとなって、その出産予定日にもし試合が入っていたとしてもだ、さすがに多くの人は試合よりも子供と妻を優先したいだろう。それに、将来もし女性野球のプロリーグが出来たら、その辺の制度はしっかり周知させておいたほうがプロを目指す女性たちにとっても安心だと思う。中日ドラゴンズも当然、女性チームを持つことだろうから。

モルモット

モルモットは家族が大事ぷいね~

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